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総評
第19回夏季デフリンピックは、2001年7月にイタリアのローマで開催されました。
当時は旅行会社の応援ツアーパックがなかったため、個人ツアーを利用して初めて応援に行きましたが、欧州勢の圧倒的なパワーに驚かされました!当時14歳のドイツ代表選手もいたぐらいですから・・・。
初出場した代表選手4人全員の中で、松永八千代(当時)が女子シングルスで3位入賞し、初の銅メダルを獲得しました。
文筆:強化対策部長 村尾
■代表選手の成績
全日本ろうあ連盟スポーツ委員会HPに全試合の記録が残っています。
詳細は、
こちら
をご参照ください。
※記録は、全日本ろうあ連盟スポーツ委員会HPから引用しています。
松下 哲也
シングルス:2回戦
ダブルス:ベスト8
混合ダブルス:ベスト8
小川 正伸
シングルス:2回戦
ダブルス:ベスト8
混合ダブルス:1回戦
松永 八千代
シングルス:
3位(銅メダル)
ダブルス:ベスト8
混合ダブルス:ベスト8
青木 千香
シングルス:1回戦
ダブルス:ベスト8
混合ダブルス:1回戦